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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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弘真院

                              福島県キリシタン関連史跡

蒲生秀行の墓だけが残る場所


キリシタン大名蒲生氏郷の嫡男で会津藩の藩主だった蒲生秀行が建て、眠る寺。
しかし現在弘真院は、本堂などの建物はなく、屋根に守られた秀行の墓だけがある、公園のような空間。住職もおらず、他の寺(大町にある弥勒寺)が管理をしています。

弘真院 蒲生秀行の墓

蒲生秀行の墓


草ぼうぼうの空き地に突如現れる大きな建造物。一見すると塔か何かのようですが、近づいていくと、年を経た庵と、それを守る屋根であることに気づきます。

この庵の中にあるのが秀行の墓。五輪塔の形をしています。格子越しに覗くと、形のいい五輪塔が暗闇の中に白く浮かんで見えます。

一人で見に行ったら少し怖いかもしれません。申し訳ないですが、少々不気味な感じがしました。

蒲生秀行の墓

秀行の墓塔


父とキリシタン武士たちに囲まれて幸せに暮らしていた少年時代から一転、人生の後半戦は苦しいことばかりだったのかもしれません。

父はキリシタン大名で、母は信長の娘。英雄の血を引いて生まれたにも関わらず、秀吉の命で家康の娘と結婚させられ、自由のない人生を送ることになったのは、悲劇という外ありません。

享年30歳。縛られた身を解き放って、祖父や父のように羽ばたいてみたかったでしょうね。

蒲生秀行の墓
蒲生秀行廟
蒲生秀行の墓
廟の正面
蒲生秀行の墓
墓塔は五輪塔
蒲生秀行の墓
解説板


 
現地への行き方
JR西若松駅から徒歩15分ほど。住所は会津若松市館脇8です。

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