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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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天司のケヤキ

                              福島県教会跡、キリシタン関連史跡

城内にあったキリシタンの教会


猪苗代にいたキリシタンが通った教会の跡とされる場所。

当時ここは猪苗代城の中だったので、城内に出入が許された者たちが通っていたと考えられています。猪苗代城代岡越後を始めとして、越後の下で働くキリシタン家臣らが祈りの場としていました。

天司のケヤキ


猪苗代城内にあった教会の跡地には、大きなケヤキが立っています。

このケヤキを地元では「天司のケヤキ」「天子のケヤキ」「天司の大ケヤキ」などと呼んでいます。

「てんし」という音は、「天使」ではなく、唯一の創造主である神を指す「天主」がなまったものと考えるのが妥当かと思います。

大ケヤキが立つ教会跡


このケヤキの根元には、以前小さな祠が置かれていたようですが、私が行った時には見受けられませんでした。

キリシタン武士たちが通った教会があり、それがどこにあったのか伝承が残っているだけでも素晴らしいことだと思います。

キリシタンの記憶を保持したいという気持ちがどこかになければ、人々を通じて伝承が残ることもなかったでしょう。


天司のケヤキ

ケヤキと倉庫

道から見た様子

この向いにある


 
現地への行き方
JR猪苗代駅から車で10分程度。耶麻郡猪苗代町にあるJA倉庫の奥です。下記の「しおや蔵」まで行き、その前を通っている道を駅方面に進んでくると左手にあります。わからない場合は、「しおや蔵」で食事などをして道を聞いてもいいと思います。

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航空写真
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この地図は大体の位置を示すものです。訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

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