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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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磐椅(いわはし)神社

                              福島県キリシタン関連史跡

キリシタンのせいで寂れた神社


キリシタンが増えたせいで、経営が破綻してしまいそうだと言っていた神社。
キリシタンが栄えていた時代、猪苗代の領民はことごとくキリシタンになったと記録されており、そのあおりを受けた神社仏閣は、暮らしていくのも難しくなるほどの困窮ぶりでした。

特に磐椅神社は猪苗代にあったセミナリヨと隣合わせの位置にあったと推測されており、その影響が大きかったと考えられます。

磐椅神社


見祢山の中腹にある磐椅神社。縁結びの神というキャッチフレーズで参拝客を誘っているようです。

とても古い縁起を持つ神社だということが、参詣路をふさぐほどに高くなってしまっている巨木からもわかります。

土津神社方面から山を下る形で来ることもできますが、麓から神社に通じる石畳の参道もあり、古くはこの道を通って参拝客は訪れただろうと考えられます。

石畳の参詣路


1706(宝永3)年の「磐椅明神旧記」には、「社人等は切支丹のために苦しめられ離れ散りて奉仕の途も無之様と相成候、されば元和の前後二十年か程は神官も絶えて社殿は損じ御物も多く紛失し、鐘楼、回廊を始め社人の社宅等、皆切支丹宗徒のため焼き尽くされ候由」とあります。

元和年間は1615~1623年ですが、その前後20年もの間神官が絶えて神社としての機能を失っていたとは、随分長い間キリシタンが栄えていたことがわかります。


磐椅神社の縁起

鳥居杉

鳥居杉の解説

磐椅神社


 
現地への行き方
JR猪苗代駅から車で45分ほど。住所は耶麻郡猪苗代町西峯6199です。

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