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キリシタンのあしあとを求めて各地を旅してめぐります♪

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二本松牢跡

                               福島県 キリシタン受難地

キリシタンが入れられた牢があった所


二本松がまだ支藩だった頃、仮の牢があった場所。

丹羽光重が初代二本松藩主としてこの地に入るまでは、二本松は長い間会津藩の支藩の一つでした。支藩だということで評定所もなく、正式な牢も備えられていなかったため、捕まえられた罪人は、仮の牢に入れられていました。

やがて二本松城下でもキリシタン狩りが本格化し、二本松城下や白岩村、大槻村などでキリシタンの捕縛が相次ぎました。二本松城主加藤明利の命令の下、捕まえられたキリシタンはこの仮の牢に入れられ、棄教するよう責められました。

台運寺


二本松の仮の牢があったのは、「竹田町坂上の台運寺のあたり」としかわかっていません。

そこで台運寺に来てみましたが、解説板などはなく、寺の周りには墓地が広がっているのみです。

この辺りのどこであったかは不明ですが、この近くにキリシタンが苦しみを受けた場所があったことは確かです。

牢の中で拷問されてもなお信仰を捨てなかった者は、牢から引き出されて供中河原の刑罰場で処刑されました。


台運寺山門

台運寺墓地

台運寺の周囲

高台の墓地


 
現地への行き方
JR二本松駅から車で10分程度。住所は二本松市竹田2-142です。仮の牢はこの近くにあったという目安であり、台運寺がキリシタン拷問に関与したわけではありません。

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